エクセルのオリジナル入力フォームが作ることができるユーザーフォーム。
そこでコマンドボタン・ラベルと並んで使用頻度が高いテキストボックスの基本的な使い方と、活用例や便利な使い方などをまとめています。
ユーザーフォームについては下記をご覧ください。
テキストボックス（TextBox）
プロパティによる文字書体や配置など初期設定
テキストボックスの基本をマスターしよう
- プロパティでテキストボックスの設定や使い方
- IME Modeによる全角・半角を設定
- ControlSourceでテキストボックスとセルをリンクする
- Valueでテキストボックスの初期値を空欄でなく文字や数字にする
- SetFocusで指定したテキストボックスにカーソル移動する
- タブオーダー設定でテキストボックスのカーソル移動順番を指定する
テキストボックスにかかわる活用例
実際にはコマンドボタンを押すことによってテキストボックスの内容が反映される実例や活用例で、単独のテキストボックスはもちろん、複数のテキストボックスを同時に反映する事の方が実際は多いので、工夫が必要です。
- 複数対応 テキストボックスが空欄の時にメッセージを出す
- 複数対応 テキストボックスを空欄に戻す
- 複数対応 テキストボックス入力値をセルへ書き出す
- 複数対応 セルの値をテキストボックスに取り込み表示させる
- 複数対応 ユーザーフォームを開いたら自動的にセル値を取得表示する
ユーザーフォームでオリジナルフォーム作ろう
エクセルの作業時間を短縮して効率よく作業を可能にする「ユーザーフォーム」を使いこなすには、基本を押さえておきましょう。
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文字を入力するのに絶対使うTextBox
ユーザーフォームにテキストボックスを使わないで済むのは、確認画面ぐらいかな？
テキストボックスとセルをリンクさせる様々な方法を組み合わせれば、作業時間はあっという間に短縮できます。
文字列だけじゃない！Labelもクリックできるので可能性大
ラベルといえばテキストボックスの説明として文字列で表示させるのが、基本の使い方ですがクリックするとプログラムを実行させることもできるのです。
工夫次第でできることは無限大に広がります。
どんなVBAコードをコマンドボタンに記述しますか？
ボタンをクリックすると記述したプログラムが作動して、繰り返し作業や手間がかかったことが一瞬で完了させることができます。
あんなこともこんなこともできちゃいますよ。
