始発が多く秋葉原まで平均37分
東京・秋葉原と茨城県つくば市を結ぶ首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)の開通と、茨城県石岡市柿岡にある気象庁地磁気観測所での地磁気観測への影響が懸念されたために守谷までは直流1500Vのおかげで始発が多い事もあり、都内への通勤などの利便性が高いので若い世代を中心に人口増加が続いています。
そういった事情は分かるのですが、住みよい街全国ランク1位ってニュースは、ビックリですね。正直ウソでしょって思っちゃいました。
この調査は、日経BP総研がインターネットを通じて行い、働く世代が住んでいる市区町村を対象に調査した結果、東京と武蔵野市や福岡県大野城市と並んで1位となった。
調査した日経BP総研も驚きの結果で、快適な暮らし・安心安全・公園が多い・街が静かなどの項目が高評価だった。
守谷駅はTX車両基地があるので、今後の車両増備を行った場合もほぼ守谷駅始発となるので通勤時間帯に座って行けるので確かに便利で快適ですし、つくばエクスプレス開通後は新興住宅地の開発も多くて千葉県内はマンションが多いですが、守谷はマイホームが多く道路幅も歩道も広めに作ってあるように感じるので、言われてみれば快適かも知れませんね。
ダイヤ改正で通勤帰宅も時短に
2018年3月のダイヤ改正で本数が増えることは大歓迎ですがさらに、流山おおたかの森で普通列車は区間快速の通過待ちがありましたが、今回のダイヤ改正でこの退避が無くなる回数が増えますね。
守谷駅のポイント改良工事が完了して、追越が可能になったのでかなりの電車が守谷退避に変わる事が大きいですね。
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