船橋ナンバー範囲の台数が多く習志野ナンバー半減する
昔は車のナンバーといえば、住んでいる場所(車庫証明の場所)で決まっていて選ぶことなんかできませんでしたよね。
そういえば野田ナンバーと柏ナンバー選べるなあ~、10年ぐらい前だったかなあ~。
遅れること10年ぐらいかな、ついにご当地ナンバーが船橋にも誕生しますね。
船橋市って今のナンバーは習志野だったよね。
船橋ナンバー2020年開始
船橋ナンバーは2020年から始まるので、新車購入時には選べるようになりますし、現在習志野ナンバーでも、船橋ナンバーに変更もできると思います。
野田ナンバーから柏ナンバーに変更しようと思って柏警察署行ったら、車庫証明を持って書類書いて、1万数千円払えば変更できるって教えてくれたっけかな。値上げしてなかったらね。
2018年には国に提案する船橋ナンバーのデザインを決めるために、5つの候補の中なら市民の皆さんに船橋市のホームページにて投票してもらっていましたね。
そして、この中から2番の「梨とアンデルセン公園」のデザインが2019年1月に選ばれて、国への提案が行われましたね。
2019年10月18日、国土交通省から正式に船橋ナンバーのデザインと2020年5月頃からの交付開始が発表になりましたね。
この船橋ナンバーですが、写真のカラーバージョンと白黒バージョンがあり、カラーバージョンは船橋市への寄付金1,000円をナンバープレート発行時に収めます。
白黒バージョンと従来のデザイン無しのナンバープレートを選択すると寄付金はありませんので、ナンバープレート交付料(7,400円程)のみの支払いになります。
また、千葉県内では今回のご当地ナンバーに新しく登録したのは、船橋・松戸・市川・市原の4か所合で、従来からある柏・成田を合わせて6か所になりましたね。
消滅を恐れる習志野ナンバー?
船橋ナンバー導入で現在の習志野ナンバーが大幅に減ってしまう恐れがあり、悲しんでいる習志野市?
船橋ナンバーだけでなく、市川ナンバーも導入されるので船橋・市川で習志野ナンバーの半分以上が登録されています。
ちなみに今は習志野ナンバーが船橋市・市川市・浦安市・習志野市・八千代市・鎌ケ谷市・印西市・白井市・栄町と範囲も広く、登録台数58万台と非常に多くの台数があるのに、ご当地ナンバーでどんどん減ってしまう戦々恐々な思いをしているかな?
ほとんど船橋と市川なんだね、人口も多いし当然登録台数も多いよね。
あとさあ~船橋ナンバーと市川ナンバーってデザイン似すぎじゃない???
隣同士だから梨も同じでアンデルセン公園か江戸川と街並みの違いって微妙すぎない??
習志野管轄じゃないけど、隣の松戸市も同時にご当地ナンバーだ!矢切の渡しが描かれているのぉ~
2020年GW明け頃から町中で見られるようになるそうですね。