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世界遺産「古都奈良の文化財」に含まれる建物は何ですか?
- 東大寺
- 法隆寺
- 春日大社
- すべて
「古都奈良の文化財」は、1998年にユネスコの世界文化遺産に登録された資産群で、8世紀の日本の姿を今に伝え、東アジアとの密接な文化交流の歴史や、今日まで続く日本の宗教文化の特質を示している点が評価されました。
具体的には、以下の8つの資産で構成されています。
- 東大寺(とうだいじ)
- 奈良時代に聖武天皇によって建立された華厳宗の大本山で、巨大な盧舎那仏(るしゃなぶつ)、通称「奈良の大仏」が有名です。
- 現存する大仏殿は江戸時代に再建されたものですが、それでも世界最大級の木造建築物として知られています。南大門など国宝も多数あります。
- 興福寺(こうふくじ)
- 藤原氏の氏寺として栄えた法相宗の大本山です。
- 五重塔や東金堂、北円堂など、国宝建造物が多数現存し、天平彫刻をはじめとする多くの仏像を所蔵しています。
- 春日大社(かすがたいしゃ)
- 藤原氏の氏神を祀る神社で、鮮やかな朱塗りの社殿が特徴です。
- 神聖な森である春日山を背景に、多くの釣燈籠や石燈籠が並び、毎年「万燈籠」が行われることでも知られています。
- 春日山原始林(かすがやまげんしりん)
- 春日大社の神山として、1000年以上にわたり伐採が禁じられてきた原生林です。
- 広葉樹と常緑樹が混在する多様な植生が特徴で、自然遺産としても価値が高いとされています。
- 元興寺(がんごうじ)
- 蘇我馬子によって建立された日本最古の仏教寺院の一つである法興寺(飛鳥寺)を前身とする寺院です。
- 現存する建築物の一部には飛鳥・奈良時代の瓦が残されており、古代の建築様式を今に伝えています。
- 薬師寺(やくしじ)
- 天武天皇が皇后(後の持統天皇)の病気平癒を願って建立を誓願したと伝えられる寺院です。
- かつて西塔が火災で焼失しましたが、現在は再建され、東塔とともに見事な伽藍を形成しています。
- 唐招提寺(とうしょうだいじ)
- 中国・唐から渡来した僧、鑑真和上(がんじんわじょう)によって創建された寺院です。
- 金堂は「天平の甍(いらか)」と称される、奈良時代の代表的な建築物です。
- 平城宮跡(へいじょうきゅうせき)
- 710年から784年まで日本の都であった平城京の中枢をなした宮殿の跡地です。
- 発掘調査により多くの遺構が発見され、現在では朱雀門や大極殿などが復元され、当時の壮大な規模を偲ばせます。
これらの文化財は、奈良時代(8世紀)の日本の政治、文化、宗教の中心地としての奈良の様子を現代に伝え、仏教が日本に定着し、独自の文化が花開いた歴史を物語っています。それぞれの場所を訪れることで、当時の人々の信仰心や高度な技術、そして大陸との交流の様子を感じることができます。
