
どこかにマイルやタイムセールなどで行き先となった「女満別空港」の周辺観光スポットで、定番の「網走監獄」や「知床」以外でどこか珍しい観光スポットが無いかと探していませんか?
少し距離がありますが、日本最大の砂嘴「野付半島」の絶景を見に行って、牛乳で有名な別海町のソフトクリームを食べる観光で、女満別空港からならば信号が少ない国道を片道120㎞・2時間で行くことができますよ。
今回ご紹介するのは道東2泊3日の2日目で、移動距離275㎞を10時間かけけてのんびり網走から釧路へ移動した、野付半島を含めて9か所のおススメスポットをご紹介します。
このブログをご覧いただくことで雪の無い時期になりますが、通常のレンタカーでの移動ルートではないので一般の人と差別化ができ、混雑を避けてゆっくり過ごすことができる旅行を楽しむことができます。
「タイムセール」で往路と復路で女満別空港と釧路空港を使う場合などで、道東観光の1日の訪れ方の参考になれば幸いです。
タイムスケジュール
訪れたのは2025年9月3日(水)に網走に宿泊して、2日目釧路へ向けてレンタカーで朝7:10に出発して、野付半島で3時間滞在し、宿泊先の釧路「ホテルクラウンヒルズ釧路」17:00にチェックインしたというスケジュールです。
走行距離は275㎞を10時間かけて、のんびり観光と移動を繰り返しての大移動です。
北海ホテルから約400m、移動時間1分、滞在時間5分
網走駅から約10㎞、移動時間19分、滞在時間5分
藻琴駅から約3㎞、移動時間3分、滞在時間20分
北浜駅から約14㎞、移動時間16分、滞在時間3分
止別駅から約15㎞、セコマ経由で移動時間34分、滞在時間44分
知床博物館から約75㎞、移動時間1時間55分、滞在時間3時間
野付半島ネイチャーセンターから約29㎞、移動時間26分、滞在時間10分
道の駅おだいとうから約66㎞、移動時間68分、滞在時間6分
茶内駅から約0.4㎞、移動時間2分、滞在時間10分
コープはまなかから約68㎞、移動時間1時間13分
網走から釧路へ観光スポット
JR釧網本線・網走駅

一般的に駅名は横書きなのですが、網走駅は全国でも珍しい縦書きの駅名標が特徴になっています。
縦書きの理由は、網走刑務所を出所した受刑者が「横道にそれず、まっすぐに生きていってほしい」という当時の駅長の願いが込められて、作成されたと言われています。

縦書き駅名以外にも、網走と言えば網走監獄が有名観光スポットなので、網走駅にも網走監獄風の顔パネルならぬ、牢屋パネルが人気です。
ただ残念なのが、網走駅にはおみやげ屋さんが無く、お弁当屋さんだけあるので電車を待つ間に時間を潰すことはできませんので、ご注意を!
網走を訪れる際は、ぜひ縦書きの駅名標と牢屋の顔パネルに注目してみてくださいね。
とりっぷぼうる網走駅の滞在時間は5分
JR釧網本線・藻琴駅


大正時代(1924年)の開業当時の木造駅舎が、令和になっても使われているので約100年経過している全国有数の古さで、現存するレトロな藻琴駅舎が魅力です。


当然ながら、駅舎に掲げられている「藻琴駅」の駅名標もかなりの年季が入っていますが、ホーム内の駅名標はとても綺麗になっています。


ホームからの景色はローカル線らしく、まっすぐ伸びる線路と草ボーボーの景色がひっそりと列車を待つ時間を過ごすのだと感じさせます。
藻琴駅は、高倉健さん主演の映画『網走番外地』のロケ地として使用されたことが書かれて、駅舎にはその面影が残り藻琴駅自体が、歴史ある木造駅舎と鉄道の雰囲気を伝える、観光スポットとして知られていますので、レトロ駅舎を見に立ち寄ってみてはいかがですか?



藻琴駅の滞在時間は5分
JR釧網本線・北浜駅


前日に訪れたので予定にはなかったのですが、天気が良く海がとても綺麗に見えたので晴天と青い海と北浜駅の写真を撮ろうと急遽立ち寄りました。


晴天だとレトロな木造駅舎のすぐ後ろにオホーツク海の青さが際立ち、とても綺麗。
昨日は見られなかった、北浜駅舎の窓越しに青い海は、北浜駅ならではの海に近い駅だからこそ見られた景色なので、立ち寄ってよかったと思いましたので、おススメスポットですよ。



北浜駅滞在時間は20分
JR釧網本線・止別駅


2004年公開の映画『銀のエンゼル』のロケ地として使われたことで、その静かでレトロな駅舎が広く知られるようになり、ノスタルジックでレトロな木造駅舎が人気となっています。
特に、駅名「止別(やむべつ)」にちなみ、「人の出逢いに別れを止める」といった詩が駅名標に記載され、木製の車輪のスポークは写真に撮りたいと思う人が多い、フォトスポットとなっています。


訪れた時は朝早かったので、駅舎内の「ラーメンきっさ えきばしゃ」は営業前でしたが、駅の事務所を改装して営業しているラーメン喫茶で窓越しの駅を眺めて楽しむ事もできます。


これらの要素が合わさり、止別駅は知床へ向かう観光客が単なる通過点ではない、ユニークで魅力的な目的地として人気を集めていますので、訪れてみてはいかがですか?



止別駅滞在時間は3分
知床博物館


知床斜里駅や「道の駅しゃり」から1㎞ほどに位置する「斜里町立知床博物館」は、知床の自然・歴史・文化を深く学ぶことができる展示施設として人気があります。
入り口を入って右には窓口と「とこさんグッズ」の販売コーナーがあり、入場料は大人300円(中学生以下無料)現金のみを支払って展示コーナーへ進みます。


1階はには、知床半島の成り立ちや地質や北海道独特のオホーツク文化・アイヌ文化などが、土器などの展示を見ながら学ぶことができ、当時の人々の生活の糧となる漁業に欠かせない漁具・木造船などを見ることができ、厳しい自然環境での生活ぶりなどを展示を通じて感じることができます。


国鉄時代の「斜里駅」は、釧網本線と根北線「越川駅」までの乗換駅として、交通の要所だった時代のジオラマや鉄道グッズなどの展示もあり、鉄道好きには興味深い品々が残されています。


2階に上がるとオオワシ・オジロワシ・ヒグマ・エゾシカなど、知床を代表する動物たちのはく製や標本が数多く展示されていて、生態なども詳しく知ることができます。


隣接する芝生が敷き詰められた公園にはSLが展示されていましたが、かなり老朽化しているのでいつまでもつのかわからないぐらい残念な姿をしています。
釧網本線の運行本数が少ないので、待ち時間などが1時間程度あるならば、近いので訪れて知床の歴史や文化を知ることができるのでおススメですよ。



知床博物館滞在時間は44分です
野付半島(ナラワラ・トドワラ)
野付半島(のつけはんとう)は、北海道最大の砂嘴(さし)であり、「この世の果て」とも呼ばれる独特の荒涼とした景観と、豊かな野生動物、季節の植物が魅力の観光スポットです。
グーグルマップを見て「かぎ爪」のように、陸地から26㎞も続く不思議な形をしている場所で、ここには海水の影響で立ち枯れたミズナラやダケカンバの木々が原野に点在する風景が見どころになっています。
第二しべつ展望パーキング


国道244号線から野付半島へ向かう道道950号線へ入ると、オホーツク海と野付湾の間を走る道路の幅がどんどん狭くなり150mぐらいまで狭くなった所に駐車場です。


駐車場からは、20㎞しか離れていない北方領土の国後島が、晴れた日にははっきりと見ることができますが、行くことができない北方領土の一部になっているのが残念です。
ナラワラ
第二しべつ展望パーキングから5㎞ほど走ると右に駐車場がある「ナラワラ展望スペース」に到着し、これぞ野付半島という見たかった「立ち枯れた木々」を見ることができます。
ナラワラとは、ミズナラの木々が生い茂った原っぱという言葉が「ナラワラ」と呼ばれるようになっています。


望遠レンズでズームして撮影すると、奥の木々は元気ですが手前の木々は葉が落ち枯れているのに、まだ倒れず立っている姿を見ることができます。


実際の光景は、ミズナラの原っぱの手前に野付湾があるので海の水が流れ込み木を枯らしてしまうので、このような立ち枯れた光景になっています。


画像の右側はオホーツク海に面しているので風も強く吹くので、左側の陸地側に傾いて耐えている光景になっています。


立ち枯れ地帯のナラワラは手前の水辺に野鳥を見ながら、奥の立ち枯れた木々とさらに奥に緑豊かな木々を見ることができるので、望遠レンズが欲しくなる撮影場所でした。
トドワラ
野付半島を象徴する最も有名なスポットで、海水の浸食と地盤沈下によって立ち枯れ、白く風化したトドマツの群生地で、枯れ木の姿が広がる光景は、荒涼として幻想的で「地の果て」のような雰囲気を醸し出しています。


よく見ると遊歩道の奥に、何方数本立っている姿が見えるのが原っぱに立ち枯れたトドマツの木を「トドワラ」と呼ばれている名所で、遊歩道を先端まで歩いて近寄るとわずか5本ほどの立ち枯れたトドマツが現れます。


先ほどのナラワラと同じようにこの辺りには、トドマツの木がたくさんあったそうなのですが野付半島の先端部なので、海水の影響をより強く受けて2025年9月現在では、このようにわずかに残っていますが全て倒れてしまっても不思議ではない状態になっています。


トドワラへのアクセス
遊歩道があるように、トドワラへ車で直接行くことはできず、野付半島ネイチャーセンターに車を止めて遊歩道を約1㎞と木道を300mの合計1.3㎞を30分ぐらいかけて歩くか、片道500円(往復1,000円)でトラクターバスを利用すれば、10分弱で行くこともできます。


野付半島ネイチャーセンターは、野付半島の観光拠点でトイレ・売店・レストラン・ガイド受付・ギャラリーがあります。


建物の奥には野付半島の有名なフォトスポットがあり、エゾシカの群れがのんびり休んでいる姿を見ることもでき、普段見ることができないエゾシカなので写真を撮りまくっていました。


遠くのエゾシカに気を取られていると、目の前にもエゾシカ!ふと気づくとあちらこちらにエゾシカいる光景は、ここにいる観光客の数よりもはるかに多すぎるエゾシカの数に、途中から「あ、またシカ!」ぐらいでスルーするようになっていました。


エゾシカの珍しさに慣れてから、歩いている地面がフカフカして歩きづらいことに気づいたので、よく見るとかつてトドマツの針葉樹が生い茂っていた場所が、枯れてしまい朽ちて地面に散らばっている為でした。


この場所は、まだトドマツの木がわずかに形が残っていましたが、しばらく歩いて行くと完全に形が無くなり枯れて朽ちて白っぽくなっている景色があたり一面に広がっている場所になります。


途中からは、ススキが生い茂って道が狭くなり虫も多く9月になったばかりで涼しかったはずなのですが、40分ほど歩いていたので汗まみれになって、ようやくトラクターバスの終点でもある「トドワラ」案内板フォトスポットに到着しました。


別海十景のトドワラへ到着と思いきや、ここから画像の左に見える木道をさらに歩いてかなくてはいけません。


木道は150mほどで左右に分かれ、右へ130mほど歩くと行き止まりになりトドワラに到着でき、先ほど見ていただいたトドワラがわずかに残っていますが、あと何年かしたら全てのトドワラが倒れてしまいそうです。
キナチャウス尾岱沼船船着場
では、もう一方の左側木道の終点は「キナチャウス 尾岱沼船 船着場」で650mほどの距離がありますので、写真で見ても遠くてわかりづらいですが、最後は緑色の鉄製の橋になっています。


キナチャウス尾岱沼船船着場への木道のもう一方は200mぐらいの手すりが付いた木道になっていて、木道を歩き終えるとトドワラの残骸の細い道が続いています。


とにかくここは歩きづらく、真ん中を歩くとくるぶし辺りまで沈んでしまうほどトドワラの残骸が柔らかくフカフカしていて、砂浜よりも歩きづらい。
両サイドを歩くとトドワラの残骸が少ないので沈まないのですが、トドワラ自体が海水で濡れているので踏むと水が染み出てきますので、防水の靴じゃないとビショビショになります。
時間も12時過ぎなので、干潮時という事もありこれぐらい道幅があるのですが、写真で見ての通り真ん中だけやや白っぽい茶色の部分は乾燥していて、黒っぽい茶色の部分は湿っていたので、満潮時はこの狭さかと思うとちょっと怖いですね。
そのおかげか、わずかに表れた陸地に人が立っていて水鏡のような光景を見ることができました。


フカフカで歩きづらいトドワラの道を歩くこと12分で、ようやくキナチャウス尾岱沼船船着場へ到着しました。


先端まで行くと遠くに、大きく見える国後島と小さく映る野付半島ネイチャーセンターが見えますが、カメラの焦点距離は105mmで撮影しているので、実際はもっと小さく遠くに見えます。


キナチャウス尾岱沼船船着場で涼しい海風を浴びながら、汗だくになっていたのでとても気持ちが良く、気づいたら12:25になっていたので、ご飯を食べる為に野付半島ネイチャーセンターへ戻りましたが、帰りはそれほど写真を撮ることも無く歩いたので、40分で戻ることができました。
NOTSUKE
レストランNOTSUKEでは、平日の13過ぎという事もあり空いていたので注文して5分ほどですぐに食べることができました。
お腹が空いていたので、すぐの提供されそうな代表のカレーで、北海道と言えばシーフードが入ったカレーは1200円。
ちょっとピリ辛で濃厚なルーのカレーなので汗かきまくってしまいますが、寒い時は最高ですね。


もう1品は、豚丼1,500円で帯広の豚丼までは分厚い肉ではありませんが、関東のなじみのある豚丼と比べれば倍以上分厚い肉が提供されましたが、ご飯の量が少なめなのでミニ丼のごはん多め!という感じです。
濃厚なタレが食欲を増してくれたので、あっという間に完食です。


野付半島ネイチャーセンター内のレストラン「NOTSUKE」や1階の売店もキャッシュレス決済対応でしたので、とても便利に食事・買い物ができますよ。
ただし、野付埼灯台の先にも行こうと思い話を聞いたら、営業時間ピッタリにネイチャーセンターが閉まってしまうのでトイレが他に無いので注意するようにとアドバイスを頂いたので、今回は諦めて道の駅おだいとうへ向かいました。



野付半島滞在時間3時間
道の駅おだいとう(別海ソフトクリーム)
野付半島ネイチャーセンターから約30分で高台から野付半島を一望できる場所に「道の駅おだいとう」がありますが、かなり曇ってしまい絶景を見ることができませんでした。


予定では、建物の3階にある展望台から日本最大の砂嘴である野付半島の雄大な景色や野付湾を一望、北方領土である国後島の山並みをはっきりと望むことができませんでしたが、有名なソフトクリームを食べることはできました。
道の駅おだいとうの別海ソフトクリームは、牛乳生産量日本一の別海町の「べつかいの牛乳さん」を使用しているので、とても濃厚なのに後味はさっぱりとしているので、さほど気温が高くもないのにどんどん溶けてしまいます。


急いで食べても全くしつこさが無いので、あっという間に完食。もう1個食べられるぐらい美味しかったので、ぜひ野付半島を訪れた際には食べてくださいね。



ソフトクリームを食べただけなので、滞在時間は10分
JR花咲線・茶内駅(ルパン三世)
道の駅おだいとうから約1時間ほどで浜中町という町があり、ルパン三世の作者漫画家モンキー・パンチ(本名:加藤一彦)氏の出身地という事から、ルパン三世のパネルが設置されている聖地巡礼地になっています。


駅正面のJR北海道風駅名標はなんと「ルパン三世」仕様になっています。


当然、駅のホームには本物の駅名標がありますが、ここには銭形警部のパネルが設置されています。


駅舎内にも大きな看板が設置されていていますが、列車の本数が少ないので誰もいませんでした。


駅舎内からホームを除くとルパン・次元・五右衛門・不二子ちゃん・銭形警部と一緒に写真を釣ることができますよ


また、茶内駅以外にも浜中町にパネルなどが設置されている案内板が駅ロータリーにあるので、コンプリートしてみてはいかがですか?





JR花咲線・茶内駅、滞在時間6分
コープはまなか(ヨンゼロソフト)
「コープはまなか」で販売されている「ヨンゼロソフトクリーム」は、地元浜中町の高品質な生乳を使用した、非常に人気の高いソフトクリームです。
なぜそんなに有名かというと、浜中町で生産された牛乳は乳脂肪分4.0%以上あり、ハーゲンダッツの原料として使用されているからです。


この牛乳はタカナシ乳業が製造する「特選北海道4.0牛乳」というブランドで、コープはまなかでハーゲンダッツと同じ牛乳を使ったソフトクリーム「ヨンゼロソフト」として、期間限定で販売されています。
店内に入ってまっすぐ奥に進むとスーパーになっていますが、「ヨンゼロソフト」はその手前左側にタグがあるので、訪れた時はコーンかカップを選び、ミルク・チョコ・ミックスから好みのタグを取って、左奥の店内へ進みます。


カウンターへ行き店員さんにタグを渡して支払えばヨンゼロソフトを味わうことができますが、支払いは現金のみでした。


本日2つ目のソフトクリームで、さっきはあっという間に溶け始めてしまったのでカップしにて、ゆっくり味わいながら食べられるようにしました。
もちろん初めてのヨンゼロソフトなので、ミルクを選択。


口の中に入れた瞬間に、最初に牛乳~って味わいが感じられ、非常のミルクが濃厚ですごくツルツルというかなめらかな口当たりと、自然な甘さが口の中に広がります。
さっき食べた別海ソフトクリームも非常の濃く美味しかったのですが、ヨンゼロソフトはさらに牛乳の甘さが感じられました。
季節限定販売
ハーゲンダッツの原料という厳格さもあるのでしょう、牛乳の成分が冬季になると変化してしまうらしく、販売期間は「例年4月下旬~10月下旬」となり、営業時間も平日は18:00までですが、休日は15:00までと限られています。



コープはまなか滞在時間10分
まとめ
晴れている日で風があまり吹いていない日に網走から釧路への移動でしたので、野付半島を経由をおススメします。
1日かけて移動することになりましたが、途中でレトロ駅舎や知床博物館に立ち寄らなければ、2時間は短縮できる移動できるし、野付半島観光を終えて16:00には網走や女満別空港へ戻れるルートになっています。
どこかにマイルで女満別空港になった時に、野付半島を3時間も楽しめるのでちょっと距離はありますが訪れてみてはいかがですか?
女満別空港周辺でその他の観光スポットとして、湧別・佐呂間をレンタカーで9か所訪れたら8時間・そう移動距離220㎞ぐらいですが、9月おススメスポットは下記をご覧下さいませ。


飛行機は実質無料
関東から北海道へ旅行するには、JALマイルを使ってJALタイムセールで片道1万円以内の航空券や、どこかにマイルで無料航空券と引き換えることで、実質無料で行くことをおススメします。
日常生活でマイルを貯めるには、JALカードやJALPayを利用すれば毎年3万マイルぐらいはコンスタントに貯まりますので、興味のある方はJALマイルの貯め方をまとめていますので、ご覧下さいませ。


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