大騒ぎしたわりには実際の結果が小さかったことを、「大山鳴動して”何”一匹」という?

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大騒ぎしたわりには実際の結果が小さかったことを、「大山鳴動して”何”一匹」という?

  1. イヌ
  2. ネコ
  3. リス
  4. ネズミ

【答え】 ネズミ

大騒ぎしたわりに実際の結果が小さかったことを表すことわざは、いくつかありますが、最も代表的なものは「大山鳴動して鼠一匹(たいざんめいどうしてねずみいっぴき)」です。

大山鳴動して鼠一匹(たいざんめいどうしてねずみいっぴき)

  • 意味: 大げさに騒ぎ立てたり、大きな準備をした割には、結果がごくわずかであったり、期待外れであったりすることのたとえ。
  • 語源: 古代ローマの詩人ホラティウスの詩「詩論」に出てくる「山が産気づいて、鼠が生まれるだろう」(Parturient montes, nascetur ridiculus mus.)という一句が由来とされています。山全体が揺れ動くほどの大騒ぎ(出産)があったのに、生まれたのはたった一匹の取るに足らない鼠だった、という皮肉を込めた表現です。
  • 使用例:
    • 「新しいプロジェクト立ち上げで大々的に宣伝したわりには、売上が伸びず、まさに大山鳴動して鼠一匹だった。」
    • 「あの会議は、事前にあれこれ準備して大騒ぎしたけれど、結局決まったのは些細なことばかりで、大山鳴動して鼠一匹だったよ。」

その他の類語・関連表現

「大山鳴動して鼠一匹」が最も直接的な表現ですが、似たようなニュアンスを持つことわざや表現もいくつかあります。

  • 雷鳴轟(とどろ)いて雨降らず
    • 雷が激しく鳴り響いたのに、雨は全く降らないか、少ししか降らなかったこと。転じて、騒ぎばかり大きくて実質的な結果が伴わないことのたとえ。
  • 竜頭蛇尾(りゅうとうだび)
    • 最初だけは竜のように勢いが盛大だが、終わりは蛇のように尻すぼみになってしまうこと。物事が最初は勢いよく始まるが、終わりはふるわないこと。
  • 空騒ぎ(からさわぎ)
    • 実質的な内容がないのに、やかましく騒ぎ立てること。無駄に騒ぐこと。

これらのことわざは、いずれも期待や事前の準備に比べて、結果が拍子抜けするほど小さかったり、何も生み出されなかったりする状況を表す際に使われます。

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