毎年1回無料航空券と交換継続中!ポイントタウンのクイズと答えで「俗に不吉な方角とされる「鬼門」、具体的にどの方角?」を正解してポイントをゲットしてポイ活を楽しみませんか?
俗に不吉な方角とされる「鬼門」、具体的にどの方角?
- 北西
- 南東
- 南西
- 北東
「鬼門(きもん)」とは、主に日本の家相や風水、陰陽道(おんみょうどう)において、不吉な方角とされている場所を指します。具体的には、**北東(艮:うしとら)**の方角を指します。
なぜ鬼門は不吉とされるのか?
- 「鬼が出入りする方角」という考え方: 鬼門という名前の通り、「鬼(邪気)が出入りする門」という意味合いがあります。古代中国から伝わったこの考え方は、日本で独自の発展を遂げました。
- 十二支と方位: 北東は十二支の「丑(うし)」と「寅(とら)」の間にあたります。昔話に登場する鬼が、牛の角を生やし、虎のパンツを履いているのは、この丑寅のイメージに由来すると言われています。
- 気候的要因: 昔の家屋では、北東は日当たりが悪く、湿気がこもりやすいため、カビが生えやすく、衛生面で問題が生じやすい場所でした。また、冬場は非常に冷え込むため、健康面でのリスク(ヒートショックなど)も高かったと考えられます。このような実用的な理由から、「避けるべき場所」という認識が広まったとも言われています。
裏鬼門(うらきもん)とは?
鬼門の反対側の方角、つまり**南西(坤:ひつじさる)**は「裏鬼門」と呼ばれ、こちらも鬼門と同様に不吉な方角とされています。裏鬼門は「鬼や邪気が出ていく方角」と考えられています。
家相と鬼門・裏鬼門
家相では、鬼門・裏鬼門に特定の設備を配置することを避けるべきだとされています。
- 避けるべき場所の例:
- 玄関、門、窓などの開口部: 邪気が入り込む場所と考えられます。
- キッチン、トイレ、浴室などの水回り: 不浄な場所や火気のある場所は、特に避けるべきとされてきました。昔の水回りは衛生状態が悪かったことも影響しているでしょう。
- 建物の「欠け(凹んだ部分)」や「張り(出っ張った部分)」: 鬼門や裏鬼門にこれらがあると、家族間のトラブルなどが起きやすいと言われることがあります。
- 比較的影響が少ないとされる場所:
- 寝室、子ども部屋、収納などは、鬼門・裏鬼門にあっても比較的影響が少ない、あるいは良い影響があるとされる場合もあります。特に、北東は貯蓄を司る方位とされることもあります。
鬼門除けの例
歴史的には、都の鬼門の方角に寺社を建立して、都を守る「鬼門除け」が行われてきました。例えば、京都の平安京では、北東にあたる比叡山に延暦寺が建てられています。
現代の住宅事情では、間取りの都合上、完全に鬼門・裏鬼門を避けるのが難しい場合も多々あります。その場合は、掃除を徹底して清潔に保つ、盛り塩をする、魔除けの植物を置くなどの対策が勧められることがあります。
鬼門の考え方は、単なる迷信として捉えるだけでなく、昔の人の生活の知恵や、健康・衛生に対する配慮が根底にあるとも言えます。
