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世界最古の地下鉄は?
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ロンドン地下鉄、通称「チューブ (The Tube)」は、世界で最も古い地下鉄システムであり、その歴史と独特の魅力で知られています。
歴史
- 世界初の地下鉄: ロンドン地下鉄は、1863年1月10日にメトロポリタン鉄道として開業しました。これは都市内地下旅客鉄道としては世界初であり、当初は蒸気機関車が運行していました。そのため、浅い部分に掘られたトンネル(カット&カバー工法)では煙の換気が課題となりました。
- 電気化と深層地下鉄: 1890年には、世界初の深層電気鉄道であるシティ・アンド・サウス・ロンドン鉄道(現在のノーザン線の一部)が開業し、電気機関車が導入されました。これにより、煙の問題が解消され、より深い地下にトンネルを掘るシールド工法も発展しました。
- 統一と発展: かつては複数の会社が別々に運営していましたが、20世紀初頭に「London Underground」として名称と管理が統一され、1933年にはバスなども含めたロンドン交通機関全体が統合されました。
特徴
- 路線と駅: 現在、ロンドン地下鉄は11路線、272の駅を有しています。ロンドン中心部から郊外まで広範囲をカバーしており、市民や観光客の重要な交通手段となっています。
- 車両: 車両は大きく分けて、かまぼこ状の小ぶりな車体が特徴の「小型車両(deep-tube trains)」と、黎明期に建設された路線で運行される「大型車両(sub-surface trains)」があります。
- 路線図のデザイン: ロンドン地下鉄の路線図(チューブ・マップ)は、地理的な正確性よりも、路線の相対的な位置や接続関係、料金ゾーンを示すためにデザインされた「図式的配置ダイアグラム」であり、その見やすさから世界中の地下鉄の路線図に影響を与えました。
- ストライキと工事: 日本の地下鉄に比べて、ストライキや工事による運休が比較的頻繁に発生することがあります。利用する際には、事前に運行情報を確認することが推奨されます。
- エスカレーターのマナー: ロンドン地下鉄のエスカレーターでは、急ぐ人のために左側を空け、右側に立つのがマナーとされています。
料金と利用方法
- ゾーン制: ロンドン地下鉄はゾーン制を採用しており、移動するゾーンの数によって運賃が変わります。ロンドン中心部はゾーン1とゾーン2に該当します。
- ピーク時とオフピーク時: 運賃は、平日の朝(6:30~9:30)と夕方(16:00~19:00)の「ピーク時」と、それ以外の「オフピーク時」で異なります。ピーク時は運賃が高くなります。
- お得な支払い方法:
- 非接触型決済(コンタクトレス): クレジットカード、デビットカード、スマートフォン(Apple Pay/Google Payなど)を改札の黄色いセンサーにかざすことで利用できます。最も便利で、紙の切符よりも安く、1日あたりの上限額(デイリーキャップ)が自動的に適用されるため、乗り放題のような感覚で利用できます。
- オイスターカード (Oyster Card): 専用のICカードで、事前にチャージして利用します。非接触型決済と同様に、紙の切符よりも安く、デイリーキャップが適用されます。カード購入時にデポジット(現在は7ポンド、払い戻し不可)が必要です。
- トラベルカード (Travelcard): 1日券や7日券などがあり、有効期間内は指定されたゾーン内の公共交通機関が乗り放題になります。短期滞在で頻繁に利用する場合に検討しても良いでしょう。
- 運行情報の確認: 遅延や運休情報は、駅のアナウンスや表示でも確認できますが、TfL(ロンドン交通局)の公式アプリを利用するのが最も確実です。
- 乗り方: 基本的には日本の地下鉄と同様で、改札でカードをタッチして入場し、目的のホームで列車を待ち、到着駅で再びカードをタッチして出場します。
ロンドン地下鉄は、その歴史と機能性、そして独特の文化を持つ、ロンドン観光には欠かせない交通手段です。
