次のうち、イタリアの作曲家「エンニオ・モリコーネ」が音楽担当をしていない映画はどれ?

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次のうち、イタリアの作曲家「エンニオ・モリコーネ」が音楽担当をしていない映画はどれ?

  1. アンタッチャブル
  2. ゴッドファーザー
  3. ニュー・シネマ・パラダイス
  4. エクソシスト2

【答え】 ゴッドファーザー

エンニオ・モリコーネは、1928年11月10日にローマで生まれ、2020年7月6日に91歳で亡くなったイタリアの作曲家です。主に映画音楽で知られており、「映画音楽界の巨匠」と呼ばれています。

サンタ・チェチーリア音楽院で作曲を学び、1950年代末から映画音楽の作曲、編曲、指揮を手掛け始めました。特に1960年代には、セルジオ・レオーネ監督とのコンビで「マカロニ・ウェスタン」と呼ばれるジャンルの作品を多数手掛け、世界的に注目されました。

主な代表作

  • 『荒野の用心棒』 (A Fistful Of Dollars) (1964年)
  • 『夕陽のガンマン』 (For A Few Dollars More) (1965年)
  • 『続・夕陽のガンマン 地獄の決斗』 (The Good, The Bad, and The Ugly) (1966年)
  • 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』 (Once Upon a Time in the West) (1968年)
  • 『ミッション』 (The Mission) (1986年)
  • 『アンタッチャブル』 (The Untouchables) (1987年)
  • 『ニュー・シネマ・パラダイス』 (Cinema Paradiso) (1988年)
  • 『ヘイトフル・エイト』 (The Hateful Eight) (2015年)
  • 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』 (Once Upon a Time in America)

生涯で500本以上の映画音楽を手掛け、その中にはテレビやラジオの音楽も含まれます。日本でも、2003年にNHKの大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』の音楽を担当しました。

主な受賞歴

  • 2007年:第79回アカデミー賞 名誉賞
  • 2016年:第88回アカデミー賞 作曲賞(『ヘイトフル・エイト』)
  • グラミー賞3回、ゴールデングローブ賞3回、英国アカデミー賞(BAFTA)6回、ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞10回、ナストロ・ダルジェント賞11回、ヨーロッパ映画賞2回、ヴェネツィア国際映画祭金獅子功労賞、ポーラー音楽賞(2010年)など、数多くの賞を受賞しています。

早寝早起きで、午後9時には就寝し、午前5時には起床して作曲活動を行っていたそうです。

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