日光三名瀑で日本の滝100選
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最寄り駅 東武日光・JR日光
最寄りバス停 霧降の滝(15分)
バス停から 徒歩0分
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入場料金 無料
滞在時間 30分
お得情報 東武フリーパス
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日光で有名な滝と言えば「華厳の滝」を筆頭に「裏見の滝」と「霧降の滝」を日光三名瀑と言われていますね。
今回訪れた「霧降の滝」へは、日光駅からバスで行くことができ涼しい所でもあります。
ただちょっと残念なのは、霧降の滝の展望台からは遠くてあまりよく見えませんでした。滝つぼ近くまで行けそうな道がありましたが、通行止めになっていました。
東武日光駅からバスで霧降の滝へ
東武日光駅までは「まるごと日光 東武フリーパス」を利用すると、浅草駅から東武日光駅まで往復乗車券と日光エリアのバスが乗り放題になり、4,520円とお得で便利なのでおススめですよ。
ちなみに浅草から東武日光の東武鉄道往復はSuica利用で2,716円。東武日光駅から霧降の滝バス停まで330円。霧降の滝から霧降高原まで560円。霧降高原から大笹牧場まで630円。大笹牧場から東武日光駅まで1,050円で合計5,286円。766円お得です。
「まるごと日光 東武フリーパス」は4日間の有効期限がありますが、霧降エリアに絞って日帰りで行ってきました。訪れたのは、霧降の滝・霧降高原・大笹牧場の3か所。外国人の方も日本人の方もどちらも少なく、家族連れや年配の方がゆったりと観光されていたので写真を撮るのもあまり苦労しませんでした。日光の有名エリアを避けたプランになりますね。
「まるごと日光 東武フリーパス」は発着駅の往復乗車券とバス4日間乗り放題なので、こんな使い方も可能ですよ。(東武鉄道さん公認)
- 1日目は発駅からフリーパスで乗車して帰りはsuicaで戻ってくる(乗車料金を払う)
- 2日目は発駅からsuicaで乗車して(乗車料金を払う)フリーパスで戻ってくる
こうすると、往復の乗車料金がフリーパスと別途必要になりますが、フリーエリアのバスが2日間利用できます。宿泊料金と比べてお得だと思いますね。1日じゃ日光楽しめませんからね。
日光も山の多いエリアなので、天気のいい日でもお昼から夕方にかけて雲がだんだんと多くなるので、天気予報が晴れでも景色を楽しもうとする霧降エリアにあ早朝から行く計画をお勧めします。
霧降の滝の滞在時間30分
東武バス・霧降の滝バス停を下りて右奥に霧降の滝入口があります。距離は340mと書いてありました。霧降の滝入口からはほぼ下り。写真を撮りながら10分程で展望台に到着しました。
遊歩道も整備されているので、歩きやすく木々が生い茂っている中を歩くので直射日光もほぼ当たらず涼しく、非常に歩きやすかったです。
ただ残念なのは、最初にも書きましたが、滝のそばまで行ける道が通行止めになっていたので展望台からの眺めのみになってしまい、霧降の滝がかなり遠くに見える程度でした。
今年はお盆以降、涼しい日が続いているので紅葉の見頃は10月中旬頃、いつもより早くなりそうと売店の方が言ってました。
バスは1時間に1本(霧降高原まで)なので、のんびりと歩いたつもりでしたがちょっと時間が余るかな。
日光駅から帰る特急電車までの時間が微妙に余ってしまった場合などに、時間調整を兼ねて行ってみるのもいいかもしれませんね。
今回は霧降エリアをメインにした日帰り旅行なので、次に霧降高原に行きました。
大笹牧場方面バス時刻表(2017.11.23まで)
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