やってはいけない3つの充電方法

無駄なスマホ料金を節約

0円スマホが実質的になくなってしまい、スマホ本体を買い替える時の端末分割金が毎月のスマホ料金にプラスされて家計の負担が大きくなってしまいますよね。

誰もが毎月のスマホなどの通信料金を安くしたいと考えて、料金プランを見比べてみたり格安スマホを考えてみたりと工夫されている方が多いと思います。

できるだけ無駄なスマホ料金を節約して、浮いたお金で、どこかの絶景を見に行く旅費の足しにしています。

それなのに、肝心のスマホ本体の使い方を気をつけて長持ちさせる話ってあまり聞かないです。あっても中古端末ぐらいかな。
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なぜ?

意地悪に考えたら、スマホ本体が売れなくなってしまうとメーカーが困るからかな。

まあ、新しい最新のスマホ本体を使いたい人も多いし、それはそれでいいのかな?

もしかしたら私みたいに、ワンセグとおサイフケータイがあればあとはスマホ本体は何でもいいって思う、ちょっとだけこだわっている人や最低限の機能で何でもいいっていう人もいると思います。

そう考えると2年と言わず、3年・4年とできるだけ長くスマホ本体を使って、毎月の端末分割金を払わずスマホ料金を安く抑えたいと考えている人も多いと思います。

それなのに!

スマホの使い方間違ってませんか?

できるだけ長い期間同じスマホ本体を使うからと言って、丁寧に頑丈なスマホケースに入れて大事に使っている方いますが、実は相当スマホのバッテリーに負担をかけているのですよ!

メーカーさんの企業努力のおかげでスマホ新機種が発売されるたびに少しづつ、バッテリーの性能などが向上して長持ちするようになりましたが、バッテリーの特性を忘れていますよ!

スマホやタブレットなどに始まり、パソコンやハイブリット車や電気自動車も今は、リチウムイオン電池で成り立っています。このリチウムイオン電池は熱にめっぽう弱いという特性があります。

どういうことかというと、リチウムイオン電池バッテリーが高温の状態が続くとバッテリーの劣化が進むということなんです。

と、言う事は、

高温の状態をできるだけ避けてあげればバッテリーの劣化スピードが遅くなり、長持ちするということなんですね。

スマホのバッテリーの劣化を加速させるこんな使い方してませんか?

  • スマホケースやカバーに入れたままで充電していませんか?
  • 充電しながらスマホ使っていませんか?
  • バッテリー切れが心配でまだ残量半分なのに充電していませんか?

この3つがスマホバッテリーに負担をかけて劣化スピードを加速させていますよ!

確かに充電する時に、わざわざスマホケースやカバーを外して充電するのは面倒ですし、毎回やってられませんよね。

そうなるとカバーなしが一番いい方法になるのですね。

でもカバーやケースを使うのが一般的なので、バッテリーの負担を減らすために、できるだけ熱が逃げるようにカバーを閉じたままにしないで開けた状態が好ましいですね。

特に革製のスマホケースが一番熱を逃がさないので特に気をつけてくださいね。

2つ目の充電しながらスマホ使うと、ただでさえ充電中はスマホ本体が高温になるのに、さらに使用して高温を手伝ってしますので、バッテリーへの負担が増大します。これが一番バッテリーに負担を掛けて劣化を早めてしまうので、極力避けた方がいいですよ。

3つ目の充電方法ですが、当たり前ですが、残量があるのに充電をするということは、充電回数が増えるということなので、負担がかかります。

とは言え、残量が20%ぐらいまで我慢して充電となると、心配になる気持ちは当然ですね。

そこで、モバイルバッテリーを使うのが一番です。モバイルバッテリーの方がスマホよりも圧倒的に安いので、同じバッテリーの劣化ならば、モバイルバッテリーの方が経済的ですよね。

実際私もこの3つだけ気をつけて使っているので、2010年からスマホ使うようになりましたが最近3台目のスマホにしました。おおよそ4年は十分使えますね。

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