避暑地とはいかないが水しぶきが涼しく感じる

旅行データ

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最寄り駅　　　JR身延線・富士宮駅

最寄りバス停　白糸の滝（30分）

バス停から　　徒歩15分
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入場料金　無料

滞在時間　40分

お得情報　青春18きっぷ
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青春18きっぷで日帰りで行ける、世界遺産・観光百選滝の部1位「白糸の滝」。

夏の暑い日でも、白糸の滝周辺は山の中でもあり水しぶきが霧状になって舞っているので涼しくて、

白糸の滝バス停から白糸の滝までは舗装されているので、特別にハイキングの装備が必要ないので普段着で涼しさを求めるならば、是非おススめです。

青春18きっぷで世界遺産・白糸の滝へ

東京駅で東海道本線・熱海行に乗り、熱海駅で向かいのホームに停車中の島田行きへ乗り換えますがここでの乗り換えが問題。

ＪＲ東日本の区間でもある熱海駅までは10両・15両編成ですが、熱海から先のＪＲ東海の区間は3両・6両がほとんどなので、青春18きっぷを使っている方が多いのでラッシュ並みの混雑になることが多いです。

ただ、その混雑も15分ぐらいの我慢です。三島・沼津で降りる人が多いのでここから先はゆったり座れることが多かったです。

そして熱海駅から40分程で富士駅に到着します。天気が良ければ駅から富士山が綺麗に見えるはずですが、この日は雲がかかっていて見えませんでした。

富士駅で身延線に乗り換えますが、身延線はほぼ30分に1本しかないので接続がうまくいかず20分ぐらい待っていました。

雲がかかっていなければ、富士駅から富士宮駅まで進行方向右側に富士山を見ながらの車窓ですが、あいにく見えずの約20分で到着。

富士宮駅でのバスの時間は身延線の到着10分後と時間を合わせているようで接続もスムーズ、しかもSuicaが使えるので小銭いらずで両替の心配なし。

白糸の滝行きバス乗り場へは、富士宮駅の改札口を出て右へ曲がり北口へ。

駅とつながっているデッキを歩いてから階段を下ります。

出口出てすぐ左の階段を下りるとバス停へ行けませんでした。

階段を下りるとバス案内所があり、向かい側に白糸の滝へ行くバスが到着し、白糸の滝までは富士急バスで約30分・620円です。

東京駅から白糸の滝バス停まで移動時間4時間が目安がいいですよ。

白糸の滝バス停を下りたのは私以外に4人。夏休みなの駐車場もガラガラでした。

天気予報は曇りだからかな？歩いて10分でまずは、音止の滝。ひっそりって感じでした。

白糸の滝へ行く途中に左側に見えてきました

さらに5分程お土産屋さんの間を歩き、白糸の滝に到着。

子供の頃に修学旅行で来た記憶はありますが、あんまり覚えていない。

この時点で滝の音が涼しさを感じさせてくれますね。

人もまばらで周囲を気にせず撮影できそう

階段を下りて白糸の滝へ近づきましょう

実際に見ると高さはないが幅広さに圧倒されます

近くに行くと水しぶきを浴びるので、かいた汗が一気に引いてとても涼しい。

マイナスイオンたっぷりパワーアップ

マイナスイオンをたっぷり浴びて、音止の滝へ戻るまで滞在時間40分。

世界遺産の白糸の滝で夏休みだからもう少し混雑予想をしていたのですが、空いていたので予定より早く戻ってきちゃいました。

富士宮駅行きのバスは13：30。暑いのですぐ近くのファミリーマートでエアコンの効いたところで涼んで時間つぶし。

当初予定していた富士山本宮浅間大社など見ていく予定だったが、天気が怪しくポツポツ雨が。

仕方なく目の前のお宮横丁でお約束のＢ級グルメで有名な富士宮焼きそばを食べるだけ。

その後10分程歩いて富士宮駅から帰路へ着きました。
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私のように全員がつくばエクスプレスを利用して都内へ行くわけではないので、東京駅から書き出しました。