
JRバス700円で草津温泉へ
天気があまり良くなかったので、青春18きっぷを有効に使ってのんびり行ける温泉に行くことにしました。いくつか候補はありましたが、行ったことのない草津温泉に決めました。
草津温泉といえば湯もみで有名ですが、なぜか縁がなかった理由がわからず、なぜ行ったことがなかったのかもわかりませんが、遠いというイメージがあったせいかな。
東京発8:39に乗り、高崎着10:32。平日の通勤時間帯でしたが、下りの高崎線ということもあり、ボックスシートに座って移動できました。
高崎発10:44の吾妻線に初めて乗り、のんびりゆっくり長野原草津口駅に12:03到着。
そこからJRバスに乗り草津温泉へ。春休みの為かバスが混雑していて臨時バスまで出る状態。
臨時バスの為かすぐに発車して、ノンストップで草津バスターミナルへ到着しました。25分ぐらい乗ってたかな。臨時バスが出るぐらいなのでやっぱり混雑していました。
草津バスターミナルから数分歩いて湯畑へ
温泉には帰る前に入りたいなぁと思い、どこか見るところはないかなと探していたら、草津熱帯園が近くにあったので15分ぐらい歩いてたどり着きました。
入口は昭和レトロな感じで中に入ったら予想通りの感じ。入場料1,000円(子供600円)
ホームページに割引券ありましたが、スマホ画面提示では利用できませんでした。草津熱帯園に行かれる方は、事前にホームページの割引券を印刷して持参してください。そうすると、800円(子供480円)に割引されます。
店内のお土産コーナーを通り過ぎてまず出会うのが、
ほかにもたくさんの動物がいて人も多かったけど、動物との距離が非常に近く柵のそばには餌が置いてあり、100円で餌を買って自由に動物に与えることができて時間つぶしと思いきや以外に楽しめました。結局40分ぐらい草津熱帯園ですごしていました。
草津熱帯園を後にして先ほど通過した、大滝の湯へ。
ここを選んだ理由は、タオルとバスタオルも何も持っていないので、湯畑から徒歩10分ぐらいの大滝の湯を選びました。大滝の湯ではタオルとバスタオルをセットで200円でレンタルできます。温泉入場料は900円(子供400円)大浴場と露天風呂があるので雪景色をみながらのんびり温泉を楽しみました。お湯は結構熱めですね。