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アイヌ民族の伝承に有名な「オンネトー湖」の見どころは何ですか?
- 温泉地
- 美しい紅葉
- 雪景色
- サケの遡上
オンネトー湖(オンネトーこ)は、北海道足寄郡足寄町に位置する、阿寒摩周国立公園の最西端にある神秘的な湖です。その美しさと、季節や天候、時間帯によって様々に色を変えることから、「五色沼」とも呼ばれています。
特徴
- 五色沼: オンネトーの最大の魅力は、その水の色が刻々と変化することです。晴れた日にはコバルトブルー、エメラルドグリーン、ダークブルーなど、時間帯や光の当たり方、見る角度によって様々な色に見えるため、「五色沼」の別名で親しまれています。この色の変化は、湖底から吹き出す硫黄ガスや、鉄分の堆積、そしてそれらに光が反射することなどが関係していると考えられています。
- 北海道三大秘湖: 東雲湖、オコタンペ湖とともに、北海道三大秘湖の一つに数えられています。
- 形成: 雌阿寒岳の噴火により、螺湾川(らわんがわ)の上流が溶岩で堰き止められて形成された堰止湖(せきとめこ)です。
- 酸性: 湖の水質は酸性が強く、かつては魚類が生息していませんでしたが、近年ではpHが変化し、藻や小魚が見られるようになっている場所もあります。
- 周囲の自然: 周囲を深い森に囲まれ、原生的な自然が残されています。アカエゾマツなどの針葉樹林が広がり、秋には紅葉する広葉樹とのコントラストも美しいです。
- 活火山: 近くには活火山の雌阿寒岳があり、その姿を湖面に映し出す景観は息をのむほど美しいです。
見どころ・楽しみ方
- オンネトー展望デッキ: 湖の西岸にある展望デッキからは、雌阿寒岳と阿寒富士を背景にしたオンネトー湖の絶景を一望できます。写真撮影スポットとしても人気です。
- 湖畔散策路: 湖の周囲は約2.5kmで、湖畔には散策路が整備されています。一周するのに約40分〜90分程度で、様々な角度から湖の色合いの変化を楽しむことができます。
- 湯の滝: オンネトー湖から少し歩いた場所には、天然記念物にも指定されている「オンネトー湯の滝」があります。これは温泉の成分が沈着してできた珍しい滝で、独特の景観を見せてくれます。
- 季節ごとの景観:
- 春・夏: 緑豊かな木々が湖面を彩り、澄んだ青やエメラルドグリーンの湖面が美しい季節です。新緑がまぶしく、爽やかな散策が楽しめます。
- 秋: 9月下旬から10月上旬にかけて、周囲の木々が赤や黄に色づき、湖面とのコントラストが特に美しい時期です。水面に映る紅葉は幻想的な光景です。
- 冬: 例年12月上旬から翌年4月上旬までは、オンネトーへ続く道路(道道949号線、道道664号線の一部)が冬季閉鎖となり、車でのアクセスはできません。しかし、スノーシューなどを利用して雪に覆われたオンネトーを訪れるツアーもあります。凍結した湖面や雪景色は、夏とは異なる神秘的な表情を見せます。ただし、湖の一部は温泉やガスが湧き出ているため、氷が薄い場所もあるので注意が必要です。
- 早朝: 早朝は湖面が凪ぎやすく、雌阿寒岳や阿寒富士の完璧な逆さ富士を見られるチャンスがあります。また、気温差で湖面に霧が立ち込める「気嵐(けあらし)」が見られることもあります。
アクセス
- 車: 道東自動車道足寄ICから国道241号線経由で約50分です。阿寒湖温泉からは車で約25分~30分。
- 公共交通機関: JR釧路駅から阿寒バスで阿寒湖バスターミナルへ約2時間、そこから車で約20分。またはJR池田駅から十勝バスで足寄へ1時間、そこから車で約45分です。
- 注意: 前述の通り、冬季(例年12月上旬~翌年4月上旬)は道路が通行止めになるため、車でのアクセスはできません。
オンネトーは、手つかずの自然が残る場所であり、静かで神秘的な雰囲気を味わえる貴重なスポットです。訪れる際は、自然保護のためにもマナーを守り、景色を心ゆくまで楽しんでください。
