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アルファベットの”W”に似た形をしている星座の名前はどれ?

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アルファベットの“W”に似た形をしている星座の名前はどれ?

  1. オリオン座
  2. はくちょう座
  3. カシオペヤ座
  4. おおぐま座

【答え】 カシオペヤ座

カシオペア座の概要

カシオペア座は、北天にある88星座の1つで、特にW字型またはM字型に並んだ5つの明るい星が目印です。この特徴的な形から、日本では昔から「山形星」や「錨星(いかりぼし)」とも呼ばれて親しまれてきました。


主な星

カシオペア座の主な星は以下の通りです。


ギリシャ神話におけるカシオペア座

カシオペア座は、古代ギリシャ神話に登場するエチオピアの王妃カッシオペイアに由来しています。

カッシオペイア王妃は、自分の美貌を大変誇りにしており、海の神ポセイドンの娘である海の妖精ネレイデスよりも美しいと自慢しました。この傲慢さに怒ったポセイドンは、化けクジラであるクジラ座の怪物ケートスをエチオピアに送り込み、人々を苦しめます。

困り果てたケフェウス王は神託を仰ぎ、その結果、愛娘のアンドロメダ姫を怪物への生贄として差し出すことになります。アンドロメダ姫は海岸の岩に鎖で縛り付けられますが、そこにメドゥーサの首を持った勇者ペルセウスが現れ、怪物を倒してアンドロメダ姫を救い出します。そして、アンドロメダ姫はペルセウスと結ばれました。

この騒動を引き起こしたカシオペイアは、その罰として椅子に座ったまま、一晩中逆さまになったり正位置になったりしながら天を回り続けることになったと言われています。そのため、今でもカシオペア座は北極星の周りを沈むことなく回り続けているように見えます。


カシオペア座は、その見つけやすさと神話の物語から、多くの人に親しまれている星座です。晴れた夜には、ぜひ夜空を見上げてカシオペア座を探してみてくださいね。

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