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フットサルの公式競技人数はゴールキーパーを含めて1チーム何人?
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フットサルの主なルールと競技方法についてですね。サッカーと比較すると、コートや人数がコンパクトで、スピーディーな展開が特徴です。
主なルールと競技方法は以下の通りです。
1. 基本的な競技方法
- 競技者数: 1チーム5人(フィールドプレイヤー4人、ゴールキーパー1人)。
- 交代: 自由交代制で、試合中に何度でも交代できます(交代エリアあり)。一度ピッチから出た選手も再出場可能です。
- 試合時間: 前後半20分(合計40分)のプレーイングタイム。ボールがアウトオブプレーになったり、ファウルがあったりした場合は、時間が止まります(そのためアディショナルタイムはありません)。
- タイムアウト: 各チーム、前後半に1回ずつ1分間のタイムアウトを取ることができます。
- オフサイド: ありません。
2. 特徴的なルール
フットサル特有のルールとして、試合のスピード感と公平性を保つためのものがあります。
- 4秒ルール:
- キックイン、コーナーキック、フリーキック、ゴールクリアランス(ゴールキーパーからの再開)など、セットプレーの再開は4秒以内に行わなければなりません。
- ゴールキーパー(ゴレイロ)が自陣内でボールを保持する際も4秒以内という制限があります。
- 4秒を超えると相手ボールになります。
- キックイン:
- ボールがタッチラインを割った際は、キックイン(手ではなく足で蹴って再開)で再開します。サッカーの「スローイン」とは異なります。
- ゴールクリアランス:
- ボールがゴールラインを割った際(守備側の選手が触れていない場合)は、ゴールキーパーが手で投げて再開します(サッカーの「ゴールキック」とは異なります)。
- ファウルの累積 (5ファール):
- 直接フリーキックとなるファウル(相手を蹴る、つまずかせる、押すなど)が、前後半それぞれでチームとして5回累積すると、6回目以降のファウルはすべて第2ペナルティマークからの直接フリーキック(第2PK)が相手に与えられます。
- ファウル数はハーフタイムにリセットされます。
- 退場(レッドカード):
- 退場者が出たチームは、2分間、4人でプレーしなければなりません。
- ただし、この2分間に失点した場合は、その時点で退場した選手以外の選手を補充して5人に戻ることができます。2分間失点しなければ、経過後に補充できます。
3. コートとボール
- コート: サッカーコートに比べて非常に小さいです(公式サイズは縦40m×横20m程度)。
- ボール: 4号球を使用し、あまり弾まないように作られたローバウンドボールです。
これらのルールにより、フットサルは攻守の切り替えが早く、足元のテクニックや細かいパスワークが重要となる、スピーディーでエキサイティングなスポーツになっています。

