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鎌倉時代に、浄土真宗を開いた僧は誰?
- 親鸞
- 栄西
- 空海
- 日蓮
浄土真宗は、鎌倉時代初期に親鸞聖人によって開かれた日本仏教の宗派の一つで、大乗仏教の浄土信仰に基づいています。
浄土真宗の教えの要点
浄土真宗の教えは、阿弥陀如来の本願(願い)によって、すべての人が救われるという「他力本願」の教えが根幹にあります。
- 南無阿弥陀仏(なもあみだぶつ)の念仏:これは、私たちが自力で修行して悟りを開くのではなく、阿弥陀如来の「必ず救う」という願い(本願)に全てを任せることで、極楽浄土に往生できるという教えです。念仏は、阿弥陀如来への感謝の心や、阿弥陀如来の呼びかけに応える呼び声とも言われます。
- 信心正因(しんじんしょういん):阿弥陀如来の本願を疑いなく信じる「信心」こそが、往生の決定的な原因であると説かれます。この信心が定まった瞬間に、往生が約束されると考えられています。
- 無戒律主義:他の仏教宗派と大きく異なる点として、徹底した無戒律主義が挙げられます。親鸞聖人自身が「非僧非俗」として妻帯し子をもうけたことに由来し、僧侶にも肉食妻帯が許されています。そのため、戒名ではなく「法名」が用いられます。
- 浄土三部経:『仏説無量寿経(大経)』、『仏説観無量寿経』、『仏説阿弥陀経』の三つのお経が重要視されます。特に『仏説無量寿経』は、阿弥陀如来が過去に法蔵菩薩として立てた四十八願(中でも第十八願「念仏往生の願」)が説かれており、浄土真宗の信仰の根幹となっています。
浄土真宗の主な宗派と本山
浄土真宗は、親鸞聖人の没後に門弟たちによって教団として発展し、現在は複数の宗派に分かれています。その中でも特に大きな二つの宗派は以下の通りです。
- 浄土真宗本願寺派(西本願寺)
- 本山:龍谷山 本願寺(通称:西本願寺)
- 所在地:京都市下京区堀川通花屋町下る
- 真宗大谷派(東本願寺)
- 本山:真宗本廟(通称:東本願寺)
- 所在地:京都市下京区烏丸通七条上る
この二つの宗派は、江戸時代の政治的な経緯により分派しましたが、教義の根本的な違いはほとんどありません。ただし、仏壇や仏具の様式、勤行(おつとめ)の仕方などに若干の違いがあります。
その他にも、真宗高田派(専修寺)、真宗佛光寺派(佛光寺)など、真宗教団連合に加盟する「真宗十派」と呼ばれる宗派が存在します。
浄土真宗は、日本で最も信者数の多い仏教宗派の一つであり、人々の日常生活に深く根付いた信仰として広まっています。
