2017年12月1日より実施
JR東日本水戸支社は2017年11月21日(火)、常磐線と水戸線で使用しているE531系交直両用電車で、乗降用ドアの開閉を通年にわたりボタン式に変更すると発表しました。
JR東日本のプレスリリースを見ると、ボタン式に変更する理由として電車内の温度を維持することで快適な車内環境の提供を目的としています。
ボタン式の実施区間は、常磐線の土浦~友部~水戸~いわき~富岡。水戸線全線(友部~小山)で運用開始は2017年12月1日の始発から通年実施です。
対象となる車両は、E531系交直両用電車です。
これから寒くなる時期や夏の暑い日に、乗り降りの少ない駅で無駄にドアが全て開いてしまって電車内の温度が急激に変化することが無くなるので、とてもいいことだと思いますよね。
鉄道ニュース
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