富士芝桜まつり会場へ
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富士芝桜まつり会場入り口で芝桜ライナーのチケットを提示して入場しました。
入場券購入口は長蛇の列だったので、おそらくマイカーで富士芝桜まつりに訪れた方が並んでいるんだと思います。
その行列に並ばずに済んだのでちょっと得した気分。
しばらく両サイドにお土産屋さんが立ち並ぶエリアを歩いていると、広々とした見晴らしがよく一面芝桜が現れました。
快晴の天候で芝桜も鮮やかに見ることができますが、やはりゴールデンウィーク真っ只中の5月5日なので、遠くに人込みの嫌な予感。
当たり前ですが、これだけ綺麗な景色を撮影したい気持ちは私も含めてみんな一緒。
立ち止まってパシャリ!
スムーズに歩き進めるはずもない。
歩いては止まり、写真を撮ってまた歩きを繰り返していると、芝桜で覆われて富士山と本物の富士山が現れました。
こんな晴天に恵まれてラッキーですね。写真をとお思う人は皆一緒。順番に並んでやっと撮影できました。
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それにしても人が多い。日本人も多いけど、外国人の方も多い。
さっきの芝桜富士山と富士山を撮影した場所の後ろには木造の展望台が撮影ポイントとしてありましたが、そこは大渋滞。
並んで写真を撮ろうかと思いましたが、時刻は13:20。
30分間で一応一回りはできたので、行列の最後尾にいた係員に聞いたら20分は並ぶといわれたので、帰りのバスが気になっていたので、あきらめました。
富士芝桜まつり会場内にプレハブの臨時飲食コーナーに行きましたが、やっぱり何を買うのも並び、座って食べるスペースも満席。
みんな道の端に座って食べていました。
時間もあまりないので、立ってでもちゃべられそうな富士宮焼きそばを買って食べて、もう半周回って会場を後にしました。
結局会場には60分しかいませんしたが、良しとしましょうね。時刻は13:50振り返ると人がもっと増えていました。
帰りのバスもお早めに!
富士芝桜まつり会場のバス乗り場へ行くと、予想通り並んでいました。
そしてバスの時刻表はあてにならず、混雑の為にバスが到着次第すぐに発車するとのアナウンスがありました。
15分ぐらい待っていたら、2台のバスが到着して満員の乗客を降ろしたらすぐに乗車できてそして出発。
駐車場を出るのに、ひと苦労していましたが、その後は行と違いスイスイ進んで行きました。
なんとっ!と言ったら失礼かもしれませんが40分で河口湖駅到着。
確かパンフレットには35分と書いてあったので、行に比べたらほぼ定刻。
帰りの臨時快速富士芝桜号は16:14発。約90分も時間が余ってしまいましたので、河口湖駅の駅員さんに聞いたら、河口湖まで歩いて15分で行けるそうなので、歩いてみました。